ギャラリー 一葉
by hiroshima-ichiyo
カテゴリ
全体器
郡司さんの
お知らせ
未分類
以前の記事
2024年 03月2024年 02月
2023年 12月
2023年 09月
2023年 08月
more...
メモ帳
検索
タグ
最新の記事
「艸田正樹 春の硝子展」4月.. |
at 2024-03-28 11:01 |
新宮州三木漆展 |
at 2024-03-09 18:23 |
来週は3月、2日(土)には新.. |
at 2024-02-24 18:19 |
14のお札 |
at 2024-02-12 12:15 |
一葉からのお知らせ |
at 2023-12-31 23:59 |
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
小さな定番
カルガモ親子のような黒い小さなピッチャー。
その子供の方の規格は
一番高い位置にある口の先までの高さは6.5㎝、、奥行きとでもいうのでしょうか口から7,5㎝。
程々に容れれば50ccが入ります。
形は口の部分がとてもシャープです。
多くの方は異口同音に「口の部分がすぐ割れちゃいそう!」友達同士の意見はまとまります。
でも中に違うご意見の方も。
「切れがよさそう!」「緊張感を持って使うから、逆に長く使えるかも」等々
中には「なぜ、ここまで尖らしたかったのか、井山さんにそのココロを訊いてみたい」
「一番尖ったものに挑戦して、ドウダ!」の心境?カモです。
ピーナッツ皿は13㎝と5.5㎝の小さなお皿です。
ちょうど、一回目の井山三希子展でお求め頂いたお客様が来てくださり
居合わせてくださったお客さまとの楽しい器談義のアト、
ピーナッツを使う食卓メニューの一部を教えて頂きました。
①二分の一にカットした茹玉子を左に、右はマヨネーズ。
以下は左右どちらでもいいようです。
②チーズの生ハム巻きとお塩 ③小口ネギ?と黒コショウ ④クッキーとチョコ 等々
「小さな皿も結構多くの出番と大きな仕事もしてくれます」
一葉では「秋田もろこし」を2個いれる時に使ってます、
お話の最中には既にお出ししていたこともあり、
発想の貧困さを強くつよく恥ずかしいくらい感じてしまいました。
が、一葉がしなければならないコトにも気づきました。
だって、料理が盛られて活躍している器の写真はこれまで皆無です。
因みにピッチャー 大は3990円、小は2940円、 ピーナッツ皿は1890円です。
by hiroshima-ichiyo
| 2013-01-29 19:44