ギャラリー 一葉
by hiroshima-ichiyo
カテゴリ
全体器
郡司さんの
お知らせ
未分類
以前の記事
2024年 03月2024年 02月
2023年 12月
2023年 09月
2023年 08月
more...
メモ帳
検索
タグ
最新の記事
「艸田正樹 春の硝子展」4月.. |
at 2024-03-28 11:01 |
新宮州三木漆展 |
at 2024-03-09 18:23 |
来週は3月、2日(土)には新.. |
at 2024-02-24 18:19 |
14のお札 |
at 2024-02-12 12:15 |
一葉からのお知らせ |
at 2023-12-31 23:59 |
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
花岡隆作陶展,器と機
器
土灰釉線刻鉢は直径30cm、高さ8センチの大鉢。
今回、一葉の個展に初めて登場した器です。
3mm程の溝がたくさんにそして端正に刻まれた直線と口径の曲線、
見事な調和を醸し出してます。
「どんな作り方をするのですか?」
「1本1本ピアノ線を加工した道具で刻みます」と淡々と答える花岡さん。
誰も近づけない集中力の中で作陶される花岡さんの表情が浮かびます。
機会
初日に福山からお里の広島へ出産準備の為に帰省されたMさんが立ち寄ってくださいました。
プロの歌手でもあるMさんに、花岡さんへ歌のプレゼントを!ということに、
選んでくださった曲は「アメージンググレース」。
1階で聴いておられたお客様は涙を流され聴かれました。
久しぶりのライブに「有難うございました、元気なお子さんを!!」と店を後にされました。
もちろん花岡さんもこのハプニングに大喜び、いい時間が一葉に流れました。
今日「花岡隆作陶展」の初日の朝早く来られたKさん「結婚記念日に器を!」と来展、
プロ歌手Mさんも「今日、私は結婚記念日!久しぶりの歌は爽やか!」
12月6日はa子さんも確か結婚記念日、
花岡さんが持ち込まれたのでしょうか、一葉は和やかな雰囲気の中でした。
by hiroshima-ichiyo
| 2013-12-06 17:40