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「伏見眞樹漆展」も2日
早いもので立春。今年もあと50日、3年ぶりの「伏見眞樹 漆展」もあと2日です。
毎年一葉に飾る手作りカレンダーも作者の「裕福さん(ブログ名)]が
来展時に「2015年」を注文しました、羊さんがいつ来てくれてもいいように。
今回の漆展、いくつもの楽しみがあった中で、とても好きな作品との久しぶりの対面もありました。
竹曲輪小皿と煤竹の和フォークとの組み合わせがその一つ、
地の粉を塗った漆黒の板に竹を巻いたの銘々皿。
初めて届けられた時の出会いの瞬間は思わず小さな声をあげてしまったほどの新鮮さ。
伏見さんの斬新でありながら、モダンで落ち着いたたたずまいの丈夫な器たち。
真鍮の板を煤竹の間に挟みこんだ箸置き、京都の餡のお店からの注文から出来上がった「あんこ匙」
煤竹のジャムスプンやディナーナイフなど洋食好きの伏見さんならではの「JAPAN]です。
「漆器という日本の伝統」を確かにつなぎながらの新作に嬉しくなってしまうカトラリーたちです。
伏見さん宅の毎朝のテーブルに必ず並ぶという21cmの栗皿は「パンでもサラダでも」と。
いかにも使い勝手の好さそうなきれいな木目の皿も初対面です。
期間中、もうひとつ今年初めての出会いが。少しつらい「風邪」に出会ってしまいました。
どうぞ、ご自愛を。
by hiroshima-ichiyo
| 2014-11-07 09:51