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夏を感じる硝子、白い器

津田清和硝子展が終了しました。
津田さんが初めて制作された箸置き< ひさご(泡) >
「一葉が開店して15年目のスタートにあたってのお客様へのちいさなお礼」を
直前のお願いだったにもかかわらず作って下さいました
抽選もご連絡も終わり、ちょっとだけホッとした気分です。

ありがとうございました。


入れ替わるように竹内紘三さんの白い器が届きました。
器はどれも、キリっとして、シャープ
やさしい白い色は温かい雰囲気を感じさせてくれます。
お客様はシンプルだからイメージを膨らませやすいのでしょうか
「シフォンケーキ用の平らな皿をつくってもらえますか?」などの声もいただきます。
きれいです。
夏を感じる硝子、白い器_b0203000_14594698.jpg

先日、店に二人の古い友人が立ち寄ってくれました。
一人は、小3からのS君、60年の付き合いになります。
翌日、中学校時代に一緒に通学したo君も顔を見せてくれました。
小学校の入学時からほぼ登校拒否だったので、三年生で転校したものの
S君達が誘い続けてくれてやっと5年生頃から登校しはじめた記憶があります。
中学校時代もやっとの状態で登校していたのかもしれません。

二人の友人は一葉の近くに来ると心配なのでしょうか。
「元気でやってるか!?」昔の習慣が「励まし行動」になっているのかもしれません。

久しぶりに、半世紀以上前のことを思い出してしまいました。
ありがたいことです。

もう、二人とも古希ですがそれぞれに頑張っている様子。
S君は遠くの貸農園で農作物づくりに精を出しているようです。
一度も成果物が届かないので、確認はできませんが。

o君はもうすぐに迫った趣味の写真サークル「プチポカ会」の発表会で忙しそう。
楽しそうで、古希をはるか越えたイキイキした目の輝きでした。
因みに、テーマは「私の好きな街=撮る」、会期は7月16日(日)~23日(日)まで
会場は西区福島町のkawai place  とのこと。
初日に力作を観に行く約束をしました、楽しみです。

いつもですが器のことは短く自分のことのボリュームは長くなります。






by hiroshima-ichiyo | 2017-07-07 20:11