人気ブログランキング | 話題のタグを見る


ギャラリー 一葉


by hiroshima-ichiyo

カテゴリ

全体

郡司さんの
お知らせ
未分類

以前の記事

2024年 03月
2024年 02月
2023年 12月
2023年 09月
2023年 08月
more...

メモ帳

検索

タグ

最新の記事

新宮州三木漆展
at 2024-03-09 18:23
来週は3月、2日(土)には新..
at 2024-02-24 18:19
14のお札
at 2024-02-12 12:15
一葉からのお知らせ
at 2023-12-31 23:59
一葉、今年の夏
at 2023-09-08 15:43

ファン

記事ランキング

ブログジャンル

画像一覧

朝のぜいたく


朝のぜいたく_b0203000_10283817.jpg

朝、きまってトリオでの散歩から1日がスタートします。
大芝水門あたりの土手を40分程歩きます。
今朝、空もきれいなのでシャッターを切りました。
先日、「イイナ!」と思わず足をとめた場所からです。
朝早くから、ランニング愛好者や歩く人、体操をする人、みんな贅沢な時間を過ごす場所です。


たまに、一目で違いの分かる人たちが走ってます。
2,3日前にはエディオンの女子選手達が。
もう、手の振りや、スピードが全然違います、体の上下動もありません。
しばらく足をとめ、みとれてしまいます。
でも、「頑張って!」と言いたいけど、マナー違反だろうと黙って見送るだけです。
自分と会社、地元のためにも元気に長く走ってほしいものです。


帰ると「昼までに店に着くのだろうか?」と思うほどゆっくりです。
「こぴっと」と「とうちゃこ!」を見て、小さなベランダに咲いてくれてる花を見て、
今日は、誰のカップで「魔女」を飲むかという小っちゃなゼイタクを感じながらコーヒーを。


愛犬マイロだけに送られて家を出ると、逃げるように自転車で一目散!
15分後、一葉に「とうちゃこ!!」









# by hiroshima-ichiyo | 2014-05-23 11:04

余宮隆作陶展の準備


余宮隆作陶展の準備_b0203000_1592596.jpg

<余宮隆作陶展>のDMが出来上がったので
天草・余宮さんの「朝虹窯」へ送りました。
早速メールで、DMが届いた旨の連絡を頂き、2行ほど言葉も添えられていました。
「登り窯、良く焼けていましたよ!!楽しみにしていただきたいです。
では、もうひと踏ん張り がんばります」


DMはカメラをお願いしているNさんとデザイナーのFさんの
お二人の合作で出来上がります。
毎回、新鮮なDMをつくりあげてくださいます。
とりわけ今回は、想像もできないものに!とても満足です。「いつも全力の二人」に感謝。
アトは仕上げの「宛名書き」の字だけが課題です.
こぴっと書こうとはしていますが、アノ字デス。
今しばらくは「愛嬌、あいきょう!」と受け取っていただくと少し楽になりそうです。





# by hiroshima-ichiyo | 2014-05-22 16:19

立夏もすぎた頃、京都から。


立夏もすぎた頃、京都から。_b0203000_12544573.jpg

京都の清水なお子さんと土井善男さんの器が届きました。
さわやかで清潔感のある器だから好きです。


奥に見える土井さんの四方角皿は一葉に開店時から居てくれます。
A子さんも大好きで我が家では食卓の乗連です。
今回は、料理の先生の追加注文でこの時季に届きました。
きっと大活躍のことでしょう。


少し遅れて、届く同期の器があります。
清水さんの「飯椀 花文(A)の大と小」です。
清水さんから少し前に聞きました。
「私の10年前の新作です。全国のお店で唯一注文を頂きます。
今、花文の飯椀は一葉さんの為に在るようなものです」と
あの清水さんのいつもの
明るい笑顔で話されたのを思い出します。
再会が待ち遠しくてしかたありません。






# by hiroshima-ichiyo | 2014-05-14 12:35

兵庫県のほぼ中央・和田山町発


兵庫県のほぼ中央・和田山町発_b0203000_13505943.jpg

「新しいウインドウズ8で綴る初めてのブログです」
と1行目を書いて、スキル不足で2行目が書けないまま約3週間。
「いくらなんでも・・・」と厳しい声も久しぶりに聞くこともふえ、
使い慣れた道具で急場をしのぐことに。


この間に、伊藤環さんの個展は終了してしまいましたが、
それにしても、器屋さんやお客さんが遠路から、環さんに会う為、器を見る為、
来店されるなど、伊藤環さんでした。


個展のあと、桜前線も北へ進み、八十八夜も過ぎ大型連休も終わりましたが
連休中のニュース等で作家さんの工房近くなどが紹介されると、
「ご無沙汰しています」と、思わず言いかけたりし、
器の仕事のお陰で、各地の距離と八丁堀とは近くなりました。


今年、観光地のにぎわい風景でよく報じられた「竹田山城跡」
「天空の城」「日本のマチュピチュ」「雲海」「恋人の聖地」などの
言葉が頻繁に使われて紹介されていました。
一度は行きたいなとテレビを見て思います。
「兵庫県朝来市和田山町」に竹田山城跡が在ることことが伝えられると
『一緒に言って!「陶芸家、光藤佐さんの工房も同じ和田山町に在ります」と』


写真は光藤佐さんのフリーカップとそば猪口、
独特のしのぎに薄くグレーがかった白磁の色、
静と動のバランスがとても好きです。






# by hiroshima-ichiyo | 2014-05-07 17:44

伊藤環さんのシェルツマグ

伊藤環さんのシェルツマグ_b0203000_1152269.jpg

カラメル釉のビッグマグに可愛い取っ手、伊藤環さんの新作「シェルツマグ」
「シェルツ」とはドイツ語で「ジョーク」という意味とか。


3年ぶりの「伊藤環の器展」には、白磁、白泥、枯淡釉、錆銀彩、
新しい挑戦のカラメル釉、一葉の大好きな柞灰釉など、沢山の表現方法から生まれる
マグ、ポット、皿、陶板や花器にいたるまで幅広い新作が300点も揃います。
新しい仕事の「デコプレート」も楽しみの一つです。


展示されるどの器も、テーブルの雰囲気を盛り上げ、そして料理映えする
伊藤環さんの個性あふれる器達です。


まどかさんからの書も届き、
いよいよ器展は来週18日の金曜日に初日を迎えます。、









# by hiroshima-ichiyo | 2014-04-11 12:28