ギャラリー 一葉
by hiroshima-ichiyo
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もう秋の気配も

秋くらい穏やかにってなってほしい、と思いながら
久しぶりに百貨店の地下食品売り場に行ってみると、
ナント!大きめの国産松茸4本で25000円[waoo!]を筆頭に
丹波産の栗、極早生みかん等々、売り場はもう秋のいい匂いがいっぱいでした
小さな深呼吸を2回も、もう満腹です
一葉では、お客様から見てのS席に「おめでとう」をならべてみました
・大好きな奈良一刀彫、荒木義人さん作の「海老」、
・敷物は地元女性朗作家の裂き織、ブルーに茶色かけた色も気に入っています
・手前のそば猪口と茄子の豆皿は藤吉憲典さんの作。
・高さ1.5㎝、19㎝四方の鎬角皿は芦田貞晴さんの木工作品
素材はサクラ、黒生漆を使った拭き漆仕上げです
中でも、藤吉さんの「染付瓔珞文そば猪口」は、
先日お客様がレジ横で1m程の高さからコンクリートの床に落とされたばかり、
壊れていなかったので、水を一杯に入れ、一晩様子をみることにし、
クッキングペーパーを敷いておきましたがセーフでした
それでも心配で、お世話になっている東京の骨董屋さんに送り
見てもらったところ、早々に電話で
無傷です。たまーにあるんですよね。
丁寧によく焼かれている作家さんなんでしょう
「そば猪口!」一葉のnewパワースポットかもしれません

「まあ、なんとセクシーなうつわ!」
とお客様に言わせた作家は兵庫県朝来市で作陶する光藤佐さん
天空の城 竹田城のすぐ近くに工房を構えています
(カメラマンのスキル・感性不足ですが)写真は粉引きの楕円鉢
きれいに入れ子になる同形の鉢、大・中・小です
「セクシー」をその場で直接聞いた方、話を聞かれた方
たくさんの皆さんが使ってくださることになったのを懐かしく思い出します
久しぶりの再会です
秋の味覚にもとてもあいそうなやさしい粉引きの楕円鉢です
by hiroshima-ichiyo
| 2018-10-06 14:59