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光藤佐(ミツフジタスク)さんの個展は3日後です

b0203000_16341041.jpg
 <掻落扁壺、黒釉扁壷、色絵タンブラー、白磁片口(小)>

今週、30日から始まる「光藤佐 陶展」への展示品が届きました。
粉引、黒釉、白磁、刷毛目、赤絵、安南、青瓷、黄瀬戸、灰釉、志野 等々
とにかく、器を作っていることそのものが好きな作家さんです。

随分前になりますが、個展の開催をお願いしたところ
「有難いことです。作品をお送りさせて頂きますので、お願いできますか?」
「器づくりが大好き!で、喋りがめっぽう苦手で人様の前には出れません」
と電話の向こうで、そんな関西弁が聞こえてきた記憶があります。

いつ、清水の舞台から降りられたかは承知していませんが、
一葉では2回目の個展です。
それにしても、光藤さんを口説いて最初の個展を開催した店はスゴイ!!

随分長く携帯電話を持っているんでしょう。
美術館を訪れた際には確かに持っていました。
(随分払ったものです!?通話とメールしか出来ないわりには)

大阪・中の島の東洋陶磁美術館を訪れたことがあります。10年以上前のことです。
そこで観て驚いたのが「黒釉扁壷(15世紀・朝鮮時代)」
すぐに館を飛び出して携帯電話で光藤さんに電話しました。
「光藤さんの黒と同じ黒を東洋陶磁美術館で見つけました、写したでしょう!」
光藤さんは「あの扁壷が好きで何度も通いました、今もよく行きます。
そのことを言ってもらったのは初めてで、めっちゃ嬉しいです」
思わぬ対応に拍子抜けした気分の電話だったことを憶えています。

その光藤さんの笑顔と久しぶりに会えるのはもう3日後のことです。









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by hiroshima-ichiyo | 2018-11-27 18:48

来週スタートの光藤佐展、瑠璃釉の碗と花器

b0203000_16180543.jpg
2002年、一葉開店の前の年、光藤佐さんの工房に二人で出向きました。
当時は兵庫県・大屋町の工房でした。目的は「ご挨拶と取引のお願い」
初対面です。「佐はタスクと読みます」と言われて気が付きました。
(補佐は「おぎなう、たすける」という意味か!?と一人納得していました)
話はスムーズに進み、お茶をいただこうという時です。
席を立ったA子さんがすぐ戻ってきて「お手洗いはどちらを・・・?」
光藤さんが笑いながら教えて下さったのが記憶に残っています。
工房は元幼稚園園舎を借りていたもの。
だからトイレもたくさん並んでいて困ったようです。

光藤さんの器が一葉に並んでもう16年目。
古い中国や韓国、唐津の焼き物が大好きな光藤さんならではの
器はどれも「料理映え一級品」です。
世界文化社から出版された家庭画報特選「和の器」。
光藤さんの器が2つ掲載されています。
一つは土井善晴、もう一つは鈴木登紀子、両先生がそれぞれの器に
料理を盛り付けられています。両先生に選んでもらったのは光藤さんの器。

今個展に合わせ写真手前の瑠璃釉六角碗と12㎝ほどの小さな花器が届きました。
ずっと魅せられていた中国・明時代に存在したといわれる「マットな瑠璃もの」
光藤さんの手元にその材料となる「古いコバルト」が届いたことをきっかけに、
「失透した瑠璃釉づくり」がスタートして10年を越えるとのこと。
今、貴重なコバルトは、落ち着いた佇まいの瑠璃釉に変わり存在感に溢れます。










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by hiroshima-ichiyo | 2018-11-24 17:35

平和を祈って

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 神奈川県・葉山町で活動する漆作家の伏見眞樹さん。

伝統の技の一つ、漆を20回ほど塗り重ねて作る「本堅地椀」などの制作を通して
漆器の伝承にとりわけ力を入れる伏見さん。

一方、アラカン湘南ボーイでもある伏見さんはカレーやパスタ大好き人間。
「もっと美味しい食事を!」する為にと、
地元葉山の竹に漆で仕上げたカトラリーを作り始めたのをきっかけに、
今ではカレースプーン、スープスプーンからケーキスプーンなど数十種類の
カトラリーを手掛け、これまでの制作本数は1万本を裕に越える。
中でも大人気なのが名入りの「ベビースプーン&フォーク」のセット。
「お食い初めに使いたい、間に合いますか?」と、問い合わせも多い。

今回、o様からのご依頼のお品から栞が入れられて届いた。
栞の紙は平和を祈念して折られた千羽鶴を再生利用したもの。
伏見さんの手描きのイラストとメッセージが添えられ、
メッセージには、『タケノコはわずか数ヶ月で立派な竹に成長します。
竹のようにスクスクと健康に育ちますように』と贈られている。

世界の皆さんからの丹精込めて折られた「千羽鶴」―平和公園の折り鶴の塔
での役割を終え、平和を愛する「健やかな人に成長するよう!」にと
伏見眞樹さんによって、折鶴は再生紙に変身し、新しい仕事に就いたようだ。

*伏見眞樹さんの広島バージョンカトラリー(竹)
 ◯お好み焼きヘラ と 赤い漆スプーンへの刻印(2018carp V 等)

  





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by hiroshima-ichiyo | 2018-11-13 19:49