ギャラリー 一葉
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艸田さんならではの雰囲気、そのガラスの器
来週4月15日(金)から「艸田(クサタ)正樹ガラス展」が、4年ぶりに始まります。
22年前、名古屋の街で一目ぼれで求めたコップ「風の人のグラス」もやってきます。
○艸田正樹さんプロフィール
・1967年、岐阜県生まれ、
・名古屋大学大学工学部土木工学科卒業
・同大学院工学研究科博士課程 土木工学専攻 修了
・㈱三菱総合研究所 勤務後
・1998~ ガラス作家として創作活動を開始 現在に至る
○艸田さんのガラス制作技法
゜吹きガラスの技法のひとつ「ピン・ブロウ」と言う技法を用いて器を作ります。
゜「ピン・ブロウ」ならではの柔らかさと透明感の高い仕上がりが特徴の器です。
○具体的には
・濡れた新聞紙で穴を塞いで水蒸気で膨らませる
・色や気泡などで模様をつけない
・道具などでガラス表面を触って整えることはしない
⇓⇓⇓
■重力と竿を回す遠心力だけで制作(簡単な道具と単純な技法によって制作)
⇓⇓⇓
●艸田さんは「作為のないシンプルなフォルムが現れるよう心がけています」とのこと。
艸田さんの言葉通りのシンプルで美しい透明な器、約150点を展示いたします。
ぜひご覧ください。
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by hiroshima-ichiyo
| 2022-04-09 16:07
雨水
2022,2,19(土) 今日は「雨水」です。
まさに、今しがた雪から雨に変わりました。
雨に変わっても、外を歩く人は寒そうです。
さすがに今日はネコヤナギも、春を呼んでくれそうもありません。
ネコヤナギが、とても寒そうです。
木曽志真雄さんは、長く大学で陶芸を教えられていましたが,
昨年春勇退され、陶芸家だけのシンプルな道を再び歩かれ始めました。
もちろん、人気「陶芸家」のお一人として活躍中。
いつのまにか15年も経ってしまいましたが、
㈱世界文化社から出版された「和の器」
木曽さんの8寸皿を「青みの強い緑一色のモダンな皿」と
料理研究家の土井善晴さんが紹介されました。
ご自身のカレーを盛られた写真のキャプションには
「いつもと違って食卓が新鮮に見えるはず」のコメントも。
そんな、個性的な織部の器の数々を展示いたしますので
是非ともご来展をお待ちしています。
⁂「木曽志真雄陶展」は3月11日(金)~19日(土)まで
ギャラリー一葉(広島市中区八丁堀8-2)にて開催いたします。
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by hiroshima-ichiyo
| 2022-02-19 16:13
男を上げるうつわ
●キャッチコピー ”主張するうつわ」で男を上げる”
●リードコピー 「男なら日々の暮らしに主義主張をもちたい。
その点、「うつわ」はスタイルのかたまり。
個性あり、存在感ありの「うつわ」に囲まれて、
男ぶりにグッと磨きをかけよう。
20年ほど経った今読んでも「村上躍さんのことだ!」と想像する人も多いかもしれません。
言い換えれば「村上さんが、初心からブレることなく真っすぐ歩き続けているという
証左かもしれないきがします。
さて、そんな村上躍さんの「マグカップ」をバレンタインデーに贈ってみよう!
と、思われた方へのご案内。
①一葉にて、ご自分で選ばれ、購入されたマグカップをラッピングしてプレゼント先にお届けいたします。
*ラッピングはラッピング協会主催の西日本のコンテストで3回も人気投票で1位に輝いた薄井さんによるものです。
* 対象のお届け先は国内に限ります
②宅配便の送り状は直接ご自分でご記入いただきます。
③締め切りは2月11日(祝),お届けは2月14日を目指します。
④限定14名様限りです。
時は流れても、やはり「男は黙って 躍カップ」だろうか!
5官で愉しめる、マグカップかもしれない。
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by hiroshima-ichiyo
| 2022-02-03 15:00
2022年、最初の個展は「村上 躍 陶展」
来週28日(金)にスタートする「村上 躍 陶展」のDM撮影用として
一足先に届いてきました。
個展は当初の予定を一部変更し、三密の回避などに細心の注意を払い
感染拡大防止に取り組みながら開催いたします。
●個展期間を当初の九日間から17日間に延長します
●初日から3日間は午前八時から開店し、
少人数、30分程度での入れ替えをお願い致します。
ご予約のお客様には優先して入場いただきます。
◎ご予約⇒⇒ ichiyo@chive.ocn.ne.jp
○店舗入り口には消毒液や体温計を備えていますのでご協力ください。
○また、より効果的に換気をするため、基本常時お客様入り口ドアは開放させて頂きます。
嬉しいメールが届きました。
・2年前、お客様が一葉の店舗2階でお見合いをされ、
昨年、結婚されました。
先達てには、お子様誕生の嬉しいイメールを頂きました。
一葉に「人と器」出合いだけでなく「人と人」の出会いの場も
あれば嬉しいといつも思っています。
この度で、一葉の孫が4人になりました、有難いことです。
・この度の「村上 躍 陶展」の開催では初めてのことに
チャレンジして、出来るだけの「安全・安心」を目指そうとしています。
その中にで初めて「予約」「営業時間の延長」という言葉、
20年目にして初めて使う、不安もいっぱい含んだ言葉です。
「初日の朝八時の予約をお願いします」と書かれた最初のメールには
安堵の気持ちもあり、目頭があつくなりました。
「予約がなかったらどうしよっ?!」思っていました。
その後も予約のメールを頂いています、ありがとうございます。
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by hiroshima-ichiyo
| 2022-01-18 20:10
あけましておめでとうございます
あけましておめでとうございます
旧年中は大変お世話になりました。
本年も、「コロナ禍」にあっても楽しく器を見て頂けますよう細心の注意を払ってまいります
20年目を迎える一葉が節目を迎えていい店でありますよう一層努めてまいります
本年もどうぞよろしくお願い致します。
★お正月写真のご説明
○しめ飾り=「結婚50年に相応しい色のしめ飾りを」と金色のしめ飾りをいただきました
○円 相 =書家 安達春汀先生の書を持ち出してきました
○餅花と一輪挿し= 陶芸家 中田篤さんの一輪挿しにアンデルセンで見つけた餅花をいれてみました
○パンとお皿 = 備前焼作家 森本仁さんの三角皿にミステールの祝いパンを乗せてみました
★2022年に、開きます最初の個展
○村上躍 陶展 1月28日(金)から2月5日(土)
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by hiroshima-ichiyo
| 2022-01-04 14:43