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籠とうつわ

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こんな瞬間が一番ゾクゾクしてしまいます。

「ときどき一葉」を書かないと「滅多に(書かない)一葉」になると思い、
写真撮影してブログに移し、表題「籠とうつわ」と書きはじめたところに!
なんというタイミング。
郵便屋さんが「桐山浩実 竹籠展」のDMを配達してくれました。
【会期;11月29日~12月5日 場所;日本橋三越本店5階】

数年前、長野県の松本市にあるギャラリー「工藝マエストロ」で求めた籠です。
コンサートを聴きに行った際、お昼を頂いたお蕎麦屋さんに、飾ってある
青竹でできた裁縫箱を見て「きれいですね」と思わず言ってしまいました。
すぐ向こうの「マエストロさん」で個展をしてますよ。と教えて頂き求めました。

今朝、自転車で店に来る途中にひらめきました。
「久しぶりに桐山浩実さんの竹籠に器を入れよう!」

桐山浩実さんは一人で大分県竹田市の工房で青竹を切り、削り編んでいます。
・長い歴史の暮らしに沿いながら育まれた民具、その経験を通して、形など
無駄なモノは削ぎとられ「用と美」を兼ね備えただけの「暮らしの中の竹」
作り続ける桐山さん。

・漆を薄く何度も塗り重ね20回目に自家精製した国産漆を
塗って完成させる「本堅地椀」。「次世代に漆の技術を繋ぐ基本です」
と作り続ける漆作家の伏見眞樹さん。

竹の桐田浩実さん、漆の伏見眞樹さん、二人展は来年秋です。




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# by hiroshima-ichiyo | 2017-11-14 14:21

今日は立冬


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新宮州三さんの「木漆展」が、4年ぶりに12月8日(金)から始まります。
一昨日、DM撮影用の箱と大鉢が届きました。
端正に直線で構成されている箱と大鉢の激しい力強いのみの跡は
正に「静と動」です。
お重に、お椀、お盆、銘々皿などが届くとのこと。
丁度、1か月先になりました。

昨日、今日、朝の散歩時間に、まぁるい白いお月さんが
丁度西の空に落ちていきます。その時間に三人で歩いています。
ベンチに座りしばらくすると今度は東の空が赤く染まってきます。
公園で一番真っ赤に紅葉している木の下のベンチです。

村上躍さんの八角皿や余宮隆さんの飴釉皿、
届いたばかりの赤木明登さんのスープ皿も並べてみました。
深まる秋に料理が美味しそうに盛れそうな器です。

忘れていました! 
年末発行の雑誌の表紙に干支の戌を使いたいとの依頼を受け、
奈良・一刀彫の荒木義人さんに早めのお願いをしました。
届いた「戌」を見た瞬間、
忠犬ハチ公像を思い出しました。

木の作品ばかりが届き、温かい雰囲気になります。


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# by hiroshima-ichiyo | 2017-11-07 17:16

二人展

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「掛江祐造 槇原太郎二人展」の初日、午後3時頃にやっと二人の再会が実現しました。
掛江さんは先日常滑辺りを通り過ぎた台風の影響があって準備が少し延びていました。
今朝、最終の作品を車に積み込んで常滑をスタート。
600kmの距離を7時間ほどで駆けつけてくれました。

窯出し後、すぐに積み込んで運んだ為、
一部、仕上げは店の前で。
槇原さんと15年ぶりの談笑の時間も実現しました。

槇原さんのご実家は、東広島市の豊栄町、酒都西条から車で20分位はかかるそうです。
朝早くから通勤してくれました。
午後には、取材対応も加わり大車輪の働き、お疲れさまでした。




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# by hiroshima-ichiyo | 2017-10-27 18:39

「掛江祐造 槙原太郎二人展」が近くなりました

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掛江祐造さんと槙原太郎さんの二人展が近づきました。

掛江さんは府中市出身、現在は常滑で作陶しています。
槇原さんは東広島市出身、多治見で器づくりに取り組んでいます。
広島県出身のアラフォー二人は、器の本場で頑張る二人です。

昨日、掛江さんから電話がありました。
「台風が直撃、常滑の工房は停電し、準備に少し遅れが出てしまいました。
殆どの作品を当日朝、持ち込みます!!」とのこと。
思わず「安全にはくれぐれも気をつけて来てください」と

多治見の槇原さんからは、今朝電話があり、「昨日発送しました」
昼過ぎに届いた上の箱から顔を出したのが写真のうつわ達。
テーブルは楽しくなりそうなマグカップやヘリンボーン柄の皿です。

一葉では、ご夫婦での二人展を除けば、初めての二人展です。
5年前、ラジオのインタビュー番組で話した「小さな夢」の実現です。
いい1週間になれば嬉しいものです。

先々週からは腰痛で苦しんでいました。
朝の日課、散歩もしばらく休んでしまいました。
15歳のロウバ犬「マイロ」」の恨めしそうなまなざしは堪えます。
そろそろ、散歩途中の楽しみ、ベンチに座ってのコンビニコーヒーが楽しめそうです。
もちろん二人展の初日、27日(金)には元気になります。
有難いことに鍼治療のおかげです。









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# by hiroshima-ichiyo | 2017-10-24 17:03

郡司ご夫妻の二人展は、喜びを呼んでくれます

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         <飴釉ポット 径11.5㎝・15.5㎝×高11.5㎝  9720円>


郡司さんご夫妻の二人展開催中に嬉しいいただきもの。
(一昨日)
「主人が廃棄するために玄関の外まで出していた本が目に入り、
一葉さんが好きかも」と持って来て下さいました。
小説「定年退職 源氏鶏太著」 昭和38年2月10日 第一冊発行と記されています。
装丁は佐野繁次郎。
銀座の小冊子「銀座百点」の表紙を1955年の創刊号から描いた人でもあります。
身近な広島では「ヒロシマ 土門拳写真集」なども佐野繁次郎が描いた表紙です。
大好きな画家の装丁と知って持って来て下さいました。嬉しさいっぱいです。

そして何気なく、最初に開いたページが212頁、
「郡司道子」という活字が飛び込んできました。
名前は違うものの苗字は同じ「郡司」、思わず嬉しさも倍増してしまいました。

(昨日)
町工場そばの案山子のヘルメット
幾万の鰯ひかめく帛となり


と詠まれた二句をいただきました。
時々一葉で聞かせてもらっていますが、
とにかく柔らかくてやさしい表現で「にほん」が表現されてます。
でも、今回はわからないので尋ねました。「帛」ハクと読んで絹のこととか。

薄らぐ季節感をつい傍の情景から、いとも簡単に切り取って五七五に。
大好きな詠み人です。








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# by hiroshima-ichiyo | 2017-09-28 19:14